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第49回全日本実業団ハーフマラソン大会

2021/02/16

2021年2月14日(日)に山口県に於いて、全日本実業団ハーフマラソン大会が開催され、早川選手、山藤選手、青木選手、太田選手が出場しました。レースでは、スタートしてすぐに旭化成の村山選手が飛び出すと、外国人選手を筆頭に日本記録更新も見据えたペースでレースは進みました。青木選手も先頭集団でレースを進めていましたが、7k付近で後退しました。早川選手、太田選手は先頭集団には付かず後方の集団を選択、10kを29分05秒で通過しました。その後も集団の中でレースを進め、太田選手は1時間01分39秒の自己新記録で18位でのフィニッシュ。今年度最後のレースで来年度の飛躍を感じさせてくれるレースとなりました。早川選手はびわ湖毎日マラソンを控えながら1時間01分52秒の23位、マラソンに繋がる走りとなりました。山藤選手は1時間06分22秒と、前半から思うようにペースが上がらず、苦しい走りとなりました。また、青木選手はアクシデントもあり、途中棄権となりました。コロナ禍の中、様々な形で選手へのご声援頂きありがとうございました。

■大会の様子

青木①.JPG

早川①.JPG

太田①.JPG

早川②.JPG

山藤①.JPG

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