2019年7月7日(日)北海道函館市に於いて、函館ハーフマラソンが開催され、松本選手・宮脇選手・安井選手の3名が出場しました。レースでは、スタート後2kで桜美林大学のカヨウキ選手が1人抜け出す展開になりましたが、日本人選手は10人の集団を形成し10k地点を29分51秒で通過。15k地点で安井選手が自ら仕掛け集団の人数を7人に絞り込みます。19k過ぎ安井選手は再びロングスパートを仕掛け、日本人トップ争いをリードしましたが、ラスト200mでヤクルトの高久選手に交わされ、1時間02分47秒で3位(日本人2位)と自己記録を更新しました。松本選手は15k付近でキツくなりながらも、最後まで粘りを見せ、1時間02分55秒で6位入賞を果たしました。宮脇選手は10k付近で集団から遅れましたが、単独走になる中ペースの落ち幅を最小減に抑え、1時間03分31秒で12位となり、収穫ある走りでMGCへ向け徐々に状態を上げてきました。ご声援ありがとうございました。

■レースの様子

■3位で表彰を受ける安井選手

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