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第19回中部実業団陸上競技選手権大会
2018/10/22
2018年10月13日(土)に岐阜県・多治見市運動公園星ケ台競技場に於いて、第19回中部実業団陸上競技選手権大会が開催され、10000m(全2組タイムレース決勝)に11名の選手が出場しました。1組目には、伊藤選手・安井選手・近藤選手・森選手の4名。2組目には、早川選手・松本稜選手・窪田選手・山本選手・西山選手・コシンベイ選手・ムフフ選手の7名が出場し、互いに競い合うレースとなりました。また、当日は100名を越える応援者の方々からの大声援は選手の背中を後押ししてくれました。本当にありがとうございました。
■1組目結果
3着 近藤 聖志 29分29秒21
5着 安井 雄一 29分33秒61
21着 森 拳真 30分26秒60
22着 伊藤 祐哉 30分29秒66
【展開】
各選手牽制し合い5000mが14分46秒とスローペースで進む。6000mで近藤選手は先頭でレースを引っ張ったが、8000m過ぎのペースアップで少し遅れると、最後まで先頭との差を詰められず3着となりました。安井選手も8000m付近で遅れ、5着でゴール。森選手・伊藤選手は先頭集団から中盤で遅れると、抑えられず21着・22着でそれぞれフィニッシュしました。
■2組目結果
4着 ニコラス・コシンベイ 27分53秒84
8着 窪田 忍 28分27秒04
12着 山本 修平 28分33秒28
14着 西山 雄介 28分35秒97
17着 デビッド・ムフフ 28分53秒45
20着 早川 翼 29分07秒74
23着 松本 稜 29分15秒42
【展開】
スタート直後からコシンベイ選手がトップに立ち、先頭集団を牽引し、5000mを13分40秒で通過。7000m過ぎ、コシンベイ選手は先頭集団から徐々に遅れ、ペースダウンすると後ろを走っていた選手に終盤かわされ惜しくも4着となりました。窪田選手はマラソン練習の一環として出場しましたが、日本人の集団を中盤以降先頭で引っ張る積極的走りで好タイムの8着(日本人2位)でゴールしました。山本選手と西山選手も窪田選手の集団で走り、終盤少し遅れたが、駅伝に繋がる走りでした。デビッド選手・早川選手・松本稜選手は、中盤以降ペースを抑えられませんでしたが、駅伝に向けて、現状を把握することが出来ました。
■応援の様子
■報告会の様子
挨拶をする佐藤監督
選手も一言ずつ御礼の挨拶
報告会に集まって下さった方々
最後は全員で記念撮影