6月3日(日)にアメリカ・サンディエゴで開催されました、Rock'n'Roll SanDiego Half marathonに日本実業団連合派遣で早川選手と田中選手が出場しました。旭化成の市田宏選手やトヨタ九州の押川選手、東京マラソンでMGC出場権を獲得しているマツダの山本選手等、日本の有力選手も数名出場。早川選手は8kで先頭集団から遅れるが、15k地点で20秒差あった市田選手に追い付く粘りを見せ、ラスト争いに持ち込む。しかし、最後は市田選手に先行を許し、1時間03分57秒の8位でフィニッシュ。田中選手は6kで先頭集団から遅れ、その後は我慢の展開に。起伏の激しい難コースを攻略することが出来ず、1時間05分15秒の14位でゴールとなりました。トップのケニア選手は10k～15kを13分40秒の脅威のラップを刻むなど、世界レベルの走りでした。また、現地駐在員の方が応援に駆けつけてくれ、選手の背中を後押ししてくれました。本当にありがとうございました。

■先頭集団で走る2人

■序盤から起伏の激しいコース

■ゴール後に日本人選手で記念撮影

■海外の選手とも記念撮影

■応援に駆けつけてくれた現地駐在員

■駐在員の方と、記念撮影

■先導車はトヨタ車でした

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