5月13日(日)に宮城県仙台市に於いて、第28回仙台国際ハーフマラソン大会が開催され、松本稜選手が出場しました。レースでは、前半からトップ集団で冷静な走りをすると、徐々にトップ集団の人数が絞られ、15k過ぎには5人の集団になる。その後18k過ぎに自らペースアップし先頭集団を3人に絞ると、20k手前の登り坂を利用して再びスパート。リオオリンピック代表旭化成の佐々木選手をラスト400mで引き離し、ハーフマラソンで実績のあるJFEスチールのﾁｬｰﾙｽﾞ・ﾃﾞｨﾗﾝｺﾞ選手とのデッドヒートに！ラスト150m地点でﾃﾞｨﾗﾝｺﾞ選手が失速し、松本稜選手がそのまま逃げ切り、見事1時間03分05秒で優勝をかざりました。また仙台という遠方にも関わらず、応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。

■スタート直後の様子

■13k地点、依然おおきな集団

■ゴール直後の表彰式の様子

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