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4月 各種大会結果
2017/04/28
2017年4月度の各大会結果をお知らせ致します。
〇4月1日(土) 熊本選抜中長距離大会
種目 5000m 出場選手 4組目 藤本選手 5組目 大石選手
今季初戦となった今大会、4組目に出場した藤本選手は、14分08秒61で総合56位、5組目に出場した大石選手は13分47秒96で総合26位という結果でした。大石選手は、今季初戦としては次に繋がる良い走りでした。
〇4月8日(土) 第1回世田谷記録会
種目 5000m 出場選手 早川選手
最終組に出場した早川選手、14分00秒04で13位という結果でした。スピード対応に課題が残りましたが、兵庫リレーカーニバル10000mに向けて状態を確認することができました。
〇4月15日(土) 第1回中京大記録会
種目 5000m 出場選手 5組目 外丸選手・近藤選手
6組目 コシンベイ選手・山本選手・藤井選手
5組目に出場した外丸選手と近藤選手、2人共3000mの付近で集団から遅れ、外丸選手は14分26秒18で組10位、近藤選手は14分27秒44で組12位と苦しい走りでした。6組に出場したコシンベイ選手と山本選手と藤井選手、コシンベイ選手はトヨタ自動車陸上長距離部に入部後初のレース、日本に来て2週間と短い調整期間の中、13分30秒23で組1位と上々の結果でした。山本選手は3000mまでは順調な走りも、最後の1000mでペースを大きく落とし14分21秒24で組9位、藤井選手は前半から集団に付くことが出来ず、14分43秒84で組13位の結果でした。
■外丸選手
■近藤選手
■コシンベイ選手
■山本選手
■藤井選手
〇4月16日(日) 第19回 長野マラソン
種目 マラソン 出場選手 伊藤選手
前半は落ち着いて集団の中でレースを進め、集団がバラけた後半30k過ぎに4位を3人の集団で争う展開に、4位争いには敗れましたが、最後まで粘り強く走り、2時間16分28秒の大幅な自己新記録で6位入賞を果たしました。
■表彰式の様子
■お手製の応援パネルを作って下さった後援会会員さんと記念撮影
〇4月22日(土) アシックスチャレンジ
種目 10000m 出場選手 藤本選手
第2集団でレースを展開、ペースが遅かったため2400mからは集団の先頭で引っ張ることに、最後まで大きくペースを落とさずに走り切り、29分10秒84で総合22位の結果でした。
■レースを引っ張る藤本選手
〇4月23日(日) 兵庫リレーカーニバル
種目 GP10000m 出場選手 早川選手・コシンベイ選手
コシンベイ選手は九電工のタヌイ選手と日立物流のディク選手と3つ巴の争いを展開、世界トップクラスの選手らと最後まで優勝を争いましたが、最後はディク選手のスパートに付いていけず、27分48秒51の3位でゴール。早川選手は3000mまではコシンベイ選手と共に先頭集団に付き、そこから徐々に離されるが、他チームの選手を利用して粘りの走り。9000m付近では先行していた、ホンダの設楽選手と旭化成の市田孝選手に追いつき、果敢にスパートを仕掛けた。ラスと勝負では競り負けたが、28分16秒61で日本人4位となる7位入賞を果たしました。
■3つ巴の争いをするコシンベイ選手
■粘りの走りをする早川選手
〇4月22日(土)・23日(日) 日体大記録会
種目 10000m 出場選手 9組目 外丸選手・藤井選手 10組目 山本選手
種目 5000m 出場選手 26組目 近藤選手 28組目 服部選手
10000m9組目に外丸選手、藤井選手が、10組目に山本選手が出場しました。強い雨が降る厳しいコンディションの中、各選手苦しみながらも最後まで頑張り、外丸選手が29分22秒73で組13位、藤井選手が29分36秒72で組21位、山本選手が29分35秒70で組22位でした。翌日の5000mでは26組目に近藤選手、28組目に服部選手が出場しました。近藤選手は自己新記録まで後2秒という14分21秒78で組17位という悔しい結果に、服部選手は東京マラソン後、初のレースとなりましたが、14分04秒64で組15位という結果で、GGNに向け現状を把握することが出来ました。
■大雨の中で必死の形相の外丸選手
■先頭を引っ張る藤井選手
■苦しい表情の山本選手
■スタート直後の近藤選手
■マラソン後、初のレースとなった服部選手