2月22日（水）に安永ヘッドコーチ、大石選手、藤本選手、早川選手、藤井選手、近藤選手の6名が田原東部小学校を訪問し、陸上教室を行ないました。当日は5年生55人を対象に、腕の振りや腿上げなど、走りの基本となる動作を中心に講習をしました。教室の途中では先日初マラソンに挑戦した大石選手と早川選手による、マラソンのスピード体験を行い、校庭5周（1000m）を小学生と共に走ったり、実際に選手がレース・練習時に使用するシューズを手にとって体感する時間を設けたり、楽しく過ごすことが出来ました。今回も児童達から、たくさんの笑顔と元気を貰い、選手たちは次年度に向け決意を新たにしました。

■安永ヘッドコーチによる最初の挨拶

■選手も自己紹介、写真は今回リーダーの早川選手から一言

■近藤選手の号令に合わせて、運動前にしっかり準備体操！

■選手が見本を見せながら、動き作り。見事なバービージャンプを披露する藤井選手と近藤選手

■藤本選手が実際に使っているシューズに興味深々の児童たち

■休憩時間に児童と積極的にコミュニケーションを取る藤井選手

■大石選手と早川選手による、マラソンペースの体験会、児童からの提案でリレー形式で一緒に走りました。大石選手と早川選手は1000mを、児童は200m×5人のリレーで対決

当初、大石選手の別大マラソンの平均ペース（3'05/km）の予定が、児童との競り合いの中でペースが上がり2分55秒とマラソン世界記録ペースに！

■最後は恒例の即席サイン会

■楽しい時間を過ごした、児童と選手で記念撮影

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