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各種大会詳細
2017/02/22
1月15日に行われた奥球磨ハーフ、1月22日に行われた都道府県対抗男子駅伝、2月5日に行われた、別大マラソン・丸亀国際ハーフ、2月12日に行われた全日本実業団ハーフ・延岡西日本マラソン・唐津10マイル、2月19日に行われた熊日30Kロードレースの詳細結果を掲載します。
○1月15日
奥球磨ハーフ 出場者 藤本 拓
全日本実業団ハーフへのステップの大会として出場、17k過ぎから川内選手(埼玉県庁)・今井選手(トヨタ九州)との3つ巴の争いの中、18k過ぎに自らロングスパートを掛け、1人抜け出すと、そのまま後続を引き離し1時間03分51秒で見事優勝を飾った。
○1月22日
都道府県対抗男子駅伝 出場者 藤井 啓介(兵庫県代表 3区)
5位でタスキを受けるも、区間34位の走りで順位を大きく落として4区へタスキリレー。
※佐藤監督が愛知県の監督を務めました。
愛知県チームは目標の入賞を達成する3位でフィニッシュ!
○2月5日
別府大分毎日マラソン 出場者 大石 港与 ・ 早川 翼
初めてのマラソン挑戦となった両選手、大石選手が33kまで先頭集団で走り、初マラソンとは思えない気迫のこもった走りで最後まで3位争いを展開し、2時間10分39秒で4位入賞!初マラソンながら見事な走りが評価され、新人賞を獲得!早川選手も最後まで走り抜き2時間26分28秒でゴールしました。
丸亀国際ハーフマラソン 出場者 宮脇 千博 ・ 井上 翔太
3月5日にびわ湖毎日マラソンを控える両選手、宮脇選手は終始予定していた1km3分のマラソンペースで走り抜く1時間03分00秒と上々の仕上がり。井上選手は後半に課題を残すも、1時間04分47秒と現在の状態は確認できたレースとなりました。
○2月12日
全日本実業団ハーフマラソン 出場者 藤本 拓 ・ 藤井 啓介
好調の藤本選手が、外国人選手に積極的果敢な走りで付くと、最後まで外国人選手と3位争いを繰り広げながら、1時間01分54秒の好タイムを記録し、全体4位の日本人1位でフィニッシュ。藤井選手も15k過ぎに膝の痛みから立ち止まるアクシデントも1時間07分30秒と最後まで走り抜きました。
延岡西日本マラソン 出場者 松原 健太
20k手前までは先頭集団に喰らい付くも、そこからは徐々に後退。最後まで粘りの走りで自己記録を更新する2時間22分48秒の16位でフィニッシュ。
唐津10マイルロードレース 出場者 近藤 聖志
今回が10k以上のレースは初体験となる近藤選手。例年以上のハイペースでレースが進む中、6k過ぎできつくなるも、48分13秒で24位と最後まで大崩れすることなく走り切りました。
○2月19日
熊日30Kロードレース 出場者 伊藤 祐哉 ・ 山本 修平
今回が始めての30Kのレースとなる2人、伊藤選手は前半からDeNA上野選手の作り出すハイペースに積極果敢に挑戦するも、5k付近で後退。しかし14k付近で第2集団に追いつかれてからも粘りの走りで25kまで3位争いを展開し6位でゴールしました。山本選手は最初から第2集団で走るが12k付近で後退。しかし、伊藤選手同様粘りの走りで落ちてくる選手を拾っていき、最終的には8位まで順位を上げ、伊藤選手とともに見事ダブル入賞を果たしました。