10月12日（月）星ヶ台陸上競技場（岐阜県多治見市）に於いて、第16回中部実業団陸上競技選手権大会が開催され、10000mに13名（2組に伊藤、近藤、3組目に高林、大石、井上、松原、早川、田中、松本稜、窪田、山本、ガディア、カマシ）出場しました。当日のグランドコンディションは天候　曇　気温20℃　湿度48％　風1.2mとこの時期としては良いコンディションの中、競技が行なわれました。2組目は伊藤が粘り強い走りで29分21秒78の組日本人トップの走りでゴール。続いて3組目では、ガディアが外国人選手の先頭集団から終盤抜け出し優勝、そして日本人は前半から積極的に外国人選手に付いていった大石と、それを2人で追随した窪田、早川が苦しくなってからも粘り強く最後まで押し切り、大石（日本人トップ28分18秒68）、早川（28分19秒10）、窪田（28分19秒60）の順でゴールしました。全体的に積極的な走りで、駅伝に繋がるレースが出来ました。今後は調整が遅れている選手を復調させ、まずは11月15日（日）の中部実業団対抗駅伝に向けて頑張って行きます。

【2組目】

【3組目】

【集合写真】

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