「ＪＦＡこころのプロジェクト ＭＩＲＡＩへつなぐ夢の教室 in 豊田」は、日本サッカー協会、豊田市、中京大学、トヨタ自動車㈱の産官学が連携した全国初のプロジェクトです。

トヨタ自動車からは強化運動部の現役選手、ＯＢ、ＯＧが夢先生として、夢を持つことやチームワークの大切さを子供達に教えました。

陸上長距離部からは、安永ヘッドコーチと宮脇選手が、夢の教室を行いました。

6月30日（火）に豊田市若園小学校を訪問し、午前中に安永ヘッドコーチが5年1組、午後に宮脇選手が5年2組の授業を担当しました。

授業の前半は、体育館で子供達と一緒に体を動かしながらゲームを通じて、仲間と協力することの大切さや、相手を思いやる心を伝え、後半は教室にて自身の体験談をもとに、夢を持つことの素晴らしさや、夢に向かって努力することの大切さを伝えました。

子供達は夢先生の話を真剣に聞き、最後には夢シートに自分の夢を書き、みんなの前で発表しました。中にはまだ夢のない子供達もいましたが、今回の教室をきっかけに夢や希望を持って成長してくれると信じています。

宮脇選手からは今回の活動を通じ、自分自身をしっかり振り返ることができ、すごく良い機会になった。またこの出会いを大切にし、これから子供達の夢を応援していきたいし、自分自身の夢も応援してもらいたい。夢の実現へ向けて頑張りますという力強い言葉がありました。

子供達だけではなく、二人の先生にとっても大変貴重な経験となりました。

＜安永先生＞

＜宮脇先生＞

＜担任の先生と＞

 

 

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