6/6（金）～8（日）に福島県のとうほう・みんなのスタジアムに於いて、第98回日本陸上競技選手権大会が開催されました。7日に行われました10000mに尾田、大石、早川、宮脇、窪田の5名が出場しました。天候小雨、気温19℃、湿度90％のコンディションの中スタート。序盤スローペースでレースが進みました。途中何度かペースアップがあり、最後まで激しい上位争いが繰り広げられました。その中、粘り強い走りで大石が28分37秒60で3位、宮脇が28分41秒38で6位、窪田が28分43秒33で8位に入り3名が見事入賞を果たしました。また惜しくも入賞に届かなかった早川、尾田も最後まで諦めない走りをし、早川が14位、尾田が21位に入りました。9日に行われました5000mには田中、松本稜が出場しました。2名共、終始上位でレースを進めていましたが、終盤伸びず、最後は田中が13分54秒24で16位、松本稜が13分55秒18で18位という結果でした。各選手、現状の力は十分に発揮できたレースでした。この流れに乗って、次のホクレンディスタンスチャレンジでは好記録を出せるように頑張って行きます。　　　

【10000m】

【5000m】

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

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