Rhythmic gymnastics
Nanami
Takenaka
竹中 七海
新体操
団体日本代表:フェアリージャパン
この競技について
新体操は、個人種目と団体種目があり、どちらも手具と呼ばれる道具を使い、体の柔軟性を生かしたさまざまな演技で得点を競います。
種目は、リボン、クラブ、フープ、ボール、(ロープ※ジュニア選手のみ)があります。竹中七海が属する団体は5人が2種目を演じて合計得点を競います。
13メートル四方のマットに上がり、5人の呼吸の合った一体感のある演技、スピーディーな手具の交換は、ため息が出るほど美しく舞い跳ねる妖精のようです。
また、さまざまな装飾が施された選手たちの色鮮やかな衣装にも注目です。5人の動きや表情はもちろん、衣装や音楽も新体操の美を表現する要素です。
演技時間は2分15秒から2分30秒以内で、定められた回数以上の手具交換が必要になるなど、団体特有の規則もあります。
フェアリージャパンは年間350日以上、日本と合宿地であるロシアで共同生活をしています。
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PROFILE
生年月日 | 1998.12.02 |
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出身地 | 愛知県 名古屋市 |
血液型 | A型 |
出身校 | 名古屋経済大学市邨高等学校/日本女子体育大学 |
経歴 | 5歳の時に、体験レッスンで新体操の楽しさに惹かれ、新体操を始める。 小学校低学年の頃、テレビで観たオリンピックの金メダルに憧れ、「オリンピックで金メダルを獲得する」ことが将来の夢になる。その後新体操団体日本代表のフェアリージャパンの存在を知り、その演技に惹かれる。 中学2年生の時に受けたオーディションで、憧れだったフェアリージャパンの練習生(強化選手)に選ばれ、高校1年生の時にフェアリージャパンのメンバーに選出される。 高校3年生で迎えたリオ五輪(2016年)では、リザーブ選手として現地に同行。本番は観客席から応援をしたが、次の東京五輪こそ、自分も絶対に本番フロアに立って、演技を踊りきりたいと強く感じた。 2021年トヨタに入社した年、東京五輪のメンバーに選ばれ、金メダルを期待されるなか出場するも8位と悔しい結果となったが、次のパリ2024オリンピックでのメダル獲得を目指し、練習に励んでいる。 |
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過去の戦歴 |
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NOTICE
Rhythmic gymnastics
Nanami
Takenaka
新体操は、個人種目と団体種目があり、どちらも手具と呼ばれる道具を使い、体の柔軟性を生かしたさまざまな演技で得点を競います。
種目は、リボン、クラブ、フープ、ボール、(ロープ※ジュニア選手のみ)があります。竹中七海が属する団体は5人が2種目を演じて合計得点を競います。
13メートル四方のマットに上がり、5人の呼吸の合った一体感のある演技、スピーディーな手具の交換は、ため息が出るほど美しく舞い跳ねる妖精のようです。
また、さまざまな装飾が施された選手たちの色鮮やかな衣装にも注目です。5人の動きや表情はもちろん、衣装や音楽も新体操の美を表現する要素です。
演技時間は2分15秒から2分30秒以内で、定められた回数以上の手具交換が必要になるなど、団体特有の規則もあります。
フェアリージャパンは年間350日以上、日本と合宿地であるロシアで共同生活をしています。
PROFILE
生年月日 | 1998.12.02 |
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出身地 | 愛知県 名古屋市 |
血液型 | A型 |
出身校 | 名古屋経済大学市邨高等学校/日本女子体育大学 |
経歴 | 5歳の時に、体験レッスンで新体操の楽しさに惹かれ、新体操を始める。 小学校低学年の頃、テレビで観たオリンピックの金メダルに憧れ、「オリンピックで金メダルを獲得する」ことが将来の夢になる。その後新体操団体日本代表のフェアリージャパンの存在を知り、その演技に惹かれる。 中学2年生の時に受けたオーディションで、憧れだったフェアリージャパンの練習生(強化選手)に選ばれ、高校1年生の時にフェアリージャパンのメンバーに選出される。 高校3年生で迎えたリオ五輪(2016年)では、リザーブ選手として現地に同行。本番は観客席から応援をしたが、次の東京五輪こそ、自分も絶対に本番フロアに立って、演技を踊りきりたいと強く感じた。 2021年トヨタに入社した年、東京五輪のメンバーに選ばれ、金メダルを期待されるなか出場するも8位と悔しい結果となったが、次のパリ2024オリンピックでのメダル獲得を目指し、練習に励んでいる。 |
過去の戦歴 |
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