Figure skating
Rika
Kihira
紀平 梨花
フィギュアスケート
女子シングル
この競技について
フィギュアスケートとは、楽曲に乗せてダンスのように踊ったりしながらスケートリンクを滑り、技の完成度と表現力を競うスポーツです。
ジャンプやスピン、ステップの技の難易度と完成度の高さで評価される「技術点」と、スケートの上手さや楽曲に合った滑りができているか、どれだけ素晴らしい表現ができているかで評価される「演技構成点」を足したものが得点になります。2分40秒〜2分50秒で行われる「ショートプログラム」と、4分〜4分30秒で行われる「フリースケーティング」の計2回演技を行い、それぞれの合計得点が最終的な順位となります。
着地の失敗や演技の途中棄権、時間オーバー、衣装の反則は、減点されてしまいます。
一番の見どころはダイナミックなジャンプです。ジャンプには6つの種類があり、難易度が高い順に「アクセル」「ルッツ」「フリップ」「ループ」「サルコウ」「トウループ」
ジャンプを見分けることができるとよりフィギュアスケートが楽しめます。
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PROFILE
生年月日 | 2002.07.21 |
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出身地 | 兵庫県西宮市 |
血液型 | O型 |
出身校 | N高等学校/早稲田大学 |
経歴 | 3歳のときにアイスリンクに行き初めてスケートを知り、5歳のときにスケート教室に入った。他には、バレエ、体操、ピアノ等を習っていた。 2015年全日本ノービス選手権Aクラスで優勝、初出場の全日本ジュニア選手権では11位、2016年トリグラフトロフィーのノービスクラスでも優勝。 2016年ISUジュニアグランプリ、スロベニア大会で、国際大会史上7人目となる、トリプルアクセルを成功。女子世界史上初、6種類8個の3回転ジャンプを決め優勝。 2017年12月ISUジュニアグランプリファイナル女子フリーで世界史上初となる3回転アクセル+3回転トゥループを成功。 シニアデビューの2018-2019シーズンは世界選手権までに出場した国際大会すべてで優勝し、四大陸選手権では男女史上初2連覇優勝を達成。 2018年世界トップ6が出場できるグランプリファイナル、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。 2021年10月現在、フィギュアスケート女子シングルにおいて世界ランキング1位。 |
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過去の戦歴 |
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NOTICE
Figure skating
Rika
Kihira
フィギュアスケートとは、楽曲に乗せてダンスのように踊ったりしながらスケートリンクを滑り、技の完成度と表現力を競うスポーツです。
ジャンプやスピン、ステップの技の難易度と完成度の高さで評価される「技術点」と、スケートの上手さや楽曲に合った滑りができているか、どれだけ素晴らしい表現ができているかで評価される「演技構成点」を足したものが得点になります。2分40秒〜2分50秒で行われる「ショートプログラム」と、4分〜4分30秒で行われる「フリースケーティング」の計2回演技を行い、それぞれの合計得点が最終的な順位となります。
着地の失敗や演技の途中棄権、時間オーバー、衣装の反則は、減点されてしまいます。
一番の見どころはダイナミックなジャンプです。ジャンプには6つの種類があり、難易度が高い順に「アクセル」「ルッツ」「フリップ」「ループ」「サルコウ」「トウループ」
ジャンプを見分けることができるとよりフィギュアスケートが楽しめます。
PROFILE
生年月日 | 2002.07.21 |
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出身地 | 兵庫県西宮市 |
血液型 | O型 |
出身校 | N高等学校/早稲田大学 |
経歴 | 3歳のときにアイスリンクに行き初めてスケートを知り、5歳のときにスケート教室に入った。他には、バレエ、体操、ピアノ等を習っていた。 2015年全日本ノービス選手権Aクラスで優勝、初出場の全日本ジュニア選手権では11位、2016年トリグラフトロフィーのノービスクラスでも優勝。 2016年ISUジュニアグランプリ、スロベニア大会で、国際大会史上7人目となる、トリプルアクセルを成功。女子世界史上初、6種類8個の3回転ジャンプを決め優勝。 2017年12月ISUジュニアグランプリファイナル女子フリーで世界史上初となる3回転アクセル+3回転トゥループを成功。 シニアデビューの2018-2019シーズンは世界選手権までに出場した国際大会すべてで優勝し、四大陸選手権では男女史上初2連覇優勝を達成。 2018年世界トップ6が出場できるグランプリファイナル、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。 2021年10月現在、フィギュアスケート女子シングルにおいて世界ランキング1位。 |
過去の戦歴 |
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