Discus

Masateru
Yugami

湯上 剛輝

湯上 剛輝

陸上競技

円盤投

Personal achievements

円盤投/62m16

この競技について

「湯上剛輝」陸上競技 円盤投
陸上競技の種目である、「円盤投」は古代オリンピックからの種目で、やり投げと共に最も古い競技種目です。遠くに投げるだけのシンプルな競技です。
以外知られていないルールをご紹介します。
・2.5mのサークルと呼ばれる場所から投げます。その中心から34.92°のライン内に入った試技だけが有効となります。また、サークルを出るときは、中心ラインより後方から出ないとファールとなる。円盤の重量も決まっています。一般男子:2Kg・一般女子:1Kg
・高校男子:1.75Kg・高校女子:1Kgなどの規定があります。
男子世界記録=74m08
日本記録=62m59
湯上自己ベスト=62m16
この競技における男子のオリンピック出場選手は一人も居ない。湯上選手に是非ご注目ください。

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PROFILE

生年月日 1993.04.14
出身地 滋賀県甲賀市
血液型 O型
出身校 滋賀県立守山高校/中京大学
経歴 生まれつき両耳がほとんど聞こえず、補聴器を着用して生活していた.聴力が徐々に下がっていることを受け、小6時に人工内耳を頭に埋め込む手術をした。頭部に衝撃のあるスポーツは危険とのことで、コンタクトスポーツを避け、陸上の道へ進んだ。中学生の時体育器具庫に置いてあった円盤を投げてみたら、意外と綺麗な放物線を描いて飛んだことで、円盤投を始めるきっかけとなった。
過去の戦歴
  • 2016年:
  •  ・日本選手権 3位(自己ベスト、聴覚障がい者陸上選手として初の表彰台)
  • 2017年:
  •  ・兵庫リレーカーニバル 優勝
  •  ・日本選手権 3位
  •  ・アジア陸上競技大会 9位
  •  ・デフリンピック トルコ大会 2位
  • 2018年:
  •  ・日本選手権 優勝(62m16:日本記録樹立)
  •  ・アジア陸上競技大会 6位

NOTICE

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Yugami

「湯上剛輝」陸上競技 円盤投
陸上競技の種目である、「円盤投」は古代オリンピックからの種目で、やり投げと共に最も古い競技種目です。遠くに投げるだけのシンプルな競技です。
以外知られていないルールをご紹介します。
・2.5mのサークルと呼ばれる場所から投げます。その中心から34.92°のライン内に入った試技だけが有効となります。また、サークルを出るときは、中心ラインより後方から出ないとファールとなる。円盤の重量も決まっています。一般男子:2Kg・一般女子:1Kg
・高校男子:1.75Kg・高校女子:1Kgなどの規定があります。
男子世界記録=74m08
日本記録=62m59
湯上自己ベスト=62m16
この競技における男子のオリンピック出場選手は一人も居ない。湯上選手に是非ご注目ください。

PROFILE

生年月日 1993.04.14
出身地 滋賀県甲賀市
血液型 O型
出身校 滋賀県立守山高校/中京大学
経歴 生まれつき両耳がほとんど聞こえず、補聴器を着用して生活していた.聴力が徐々に下がっていることを受け、小6時に人工内耳を頭に埋め込む手術をした。頭部に衝撃のあるスポーツは危険とのことで、コンタクトスポーツを避け、陸上の道へ進んだ。中学生の時体育器具庫に置いてあった円盤を投げてみたら、意外と綺麗な放物線を描いて飛んだことで、円盤投を始めるきっかけとなった。
過去の戦歴
  • 2016年:
  •  ・日本選手権 3位(自己ベスト、聴覚障がい者陸上選手として初の表彰台)
  • 2017年:
  •  ・兵庫リレーカーニバル 優勝
  •  ・日本選手権 3位
  •  ・アジア陸上競技大会 9位
  •  ・デフリンピック トルコ大会 2位
  • 2018年:
  •  ・日本選手権 優勝(62m16:日本記録樹立)
  •  ・アジア陸上競技大会 6位

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