今回、アンテロープスＯＧとして

初めてナナ(矢農：元選手)が

夢先生に挑戦!!

バスケットボールを始めたきっかけから

バスケを職にしようと決めた思い。

またアンテロープスに入団してから

現役引退までの経緯から

今回、夢先生に挑戦した理由など。

いろんな思いを持ち「夢先生」として

子供達へ伝えてくれました。

そんなナナ先生からのコメントはこちら

＜ナナ先生のコメント＞

『夢先生』という活動は、以前から知っており、

非常に興味深く、魅力を感じていた中で、

今回、やらせて頂けたことは、大変嬉しく思います。

今まで私が沢山の方に助けて頂いた分、

少しでも子供たちの夢の手助けになれればと

意気込んで取組ませて頂きました。

当日の内容は、体育館で行うレクリエーションと

教室で行う「夢の教室（夢の授業）」。

一言で申し上げると"素敵な時間"でした。

あっという間に時間は過ぎてしまい、

思い返せば、

「もっと良い伝え方があったのではないか」

などと思うこともありますが、

子供たちの笑顔、輝く目、真っ直ぐな目は、

とても印象深く、私にとって、

忘れることが出来ない素敵な時間となりました。

この「夢先生」という取組みは、

子供たちに「夢を持つことの大切さ」や

「仲間の大切さ」などを伝える活動。

「子供たちに思いが伝わってくれれば」

という思いで教壇に立ちましたが、

子供たちだけではなく、

「夢先生」をやった人（自分）にとっても

子供たちの輝く目だったり、純粋な夢だったり

思いだったりに教えられることは多く

「力をもらえる」そんな活動だと実感しました。

今回、自分の歩んできた道を

このような場でお話させて頂くことは、

大変恐縮ではありましたが、

とても貴重な経験をさせて頂いたと

思っておりますし、この経験は、

今後の歩みに生かしていきたいと思います。